Heitor Villa Vobos ショーロの祭典〜ヴィラロボス没後45周年イベント

ヴィラ・ロボスについて

Heitor Villa‐Lobos エイトール・ヴィラ・ロボス (1887〜1959)
ブラジルの国民的大作曲家。精神の基本をを常にバッハの構築性、宗教性に求めつつも、題材は常に広いブラジルの国土に求めた。ブラジルのポピュラー・ミュージックとしてのショーロの演奏家とも親しく、ショーロの名を世界的に広めた功績は大きい。交響曲、ピアノ曲、フルート、ギター、チェロなどの器楽曲など1000を越える作曲を残した。

ショーロについて

19世紀中盤に確立した音楽の形態。イギリスやフランス、ポルトガルなどの舞曲の影響を受けつつも、そこにブラジルに送り込まれたアフリカ黒人奴隷のリズミカルな要素が混じった。北アメリカ大陸で生まれた「ジャズ」と兄弟であるとも言える、即興、ポピュラー音楽である。「ショーロ」とはポルトガル語で「ショラール」=「泣く」を語源に持つとも言われる。その名の通り、メランコリックな曲調と、一転してアクロバティックな速い曲調に大まかに分かれる。

ヴィラロボス没後45周年を記念して

今回の演奏会の目玉は、日本にもようやく多数生まれつつあるショーロの演奏家の今の姿を記録しておきたい、ということがあります。ジャズやロック、クラッシックが世界の共通言語になるのと等しく、ブラジルのショーロを演奏する人々も年々増えています。プロデューサー 阿部浩二今年の4月には、神戸において、ブラジル音楽フェスティバルがあり、日本のショーロの演奏家が一堂にそろいました。
今回は、ブラジルの演奏家のスタイルを離れてさらに発展を遂げつつある日本のショーロと、ヴィラ・ロボスの普段は演奏されることの少ない隠れた名曲を皆様にお聞かせしたいと思います。








総合企画:アコースティック・アンリミテッド 代表 阿部浩二


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